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flight033 WORLD’S END [サンデーBIRDMEN]

わー・・
スカイ、FOXじゃなかった!!

以下、感想。

あらすじ、今回はやめとくよ~[ふらふら]
感じたこと、さらっと書くに留めます^^

アーサーとロビンのちょっとイイ感じのシーンに、「ああ、イエロウ先生、こういうのもっと見たいねん;めっちゃしつこいけど、良守と時音でこういうの見たかってん」と思いました・・結構、真面目に;
ロビン、アーサーより年上だし、お胸もおっきいし(笑)
結界師の設定みたい。
あ、でも性格は時音とは違うか;ロビン、超ひかえめやもんな;

それと、スラッシュ(^^♪ いいね彼!
『BANANA FISH』のエイジ君を思い出します。可愛かったな~エイジ君。
アーサーのくりくりおめめより、涼しげな瞳のスラッシュが好みですわ♪
ヒルマイナのカナリーへの助言、的を射てた。良かった。
いい友人がいてカナリーは幸せです☆

んで、フラグ、だったわけよね・・楽しそうなみんなの表情;
この後、アレなことになってしまいます;

前回ラスト、不穏な話し合いの行われていた理由がここでわかりました。。
なるほど・・・そうでしたか、、

それより何より!!
大きな勘違い読みを、私、ずっとしておりました・・
今日まで私、「スカイ=FOX」だと思って読み進めてきました;;
いったい何のためにFOXはアーサーにこんなことをさせるんだろう?と、疑問に思いながら読んでいました。

スカイの正体は、おかっぱ頭の少年?のようです。
こんなコ、今まで見たことないな、たぶん。
初めて出てきたのでは?

アーサー、楽しくて明るくて優しいコだったね;
今話の結末には悲しくなったけど、鷹山のこれからの行動に大きな影響・・という意味で重要でした。

しかしなー・・アーサーがセラフたちを外に連れ出していた理由が稚拙;
薄汚い大人の私、最初はそう感じてしまったよ(笑)
15歳くらいってこんなもん?こんな思考なのか;
でもちょっと待て。
セラフという特殊な身体の持ち主だから、普通なら空想で終わることが現実になる可能性。それがあるから、みんなを自由にして仲良くなって一緒に空を飛んで、スーパーヒーローに・・か。なんかちょっとわかる気が ←

ラストの”鷹山失踪”。
烏丸はアーサーの一件をどう見るんだろう。
まぁ、それに関係して鷹山が動き出したワケだから深く関わらざるを得ないか;
今後、先導者としての能力が問われることになるんやろうね。
あと、気になるのがエヴァ。
軍事利用ウンヌンのこともあるけど、そこまで頭がついていかない(笑)

単行本7巻が3月18日頃発売。
お話、まとめて読めるから嬉しい☆

つぎは18号です!


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