SSブログ

第3話 flight001 TAKE OFF [サンデーBIRDMEN]

毎週、この flightって入るのかな・・。

ていうか、「前号まで」
わかりやすくて読みやすい文章なのに間違ってる!

烏丸英司は高校生ちゃうよ、中学生やんかぁ。。

以下、感想です。

“気がついたら病院のベッドの上にいて、その夜は何だか不安な夢を見た。”

この一文に、「ああ、こういう展開ね!」って思いました^^。
読むうえでの大事な部分が定まったのでちょっと安心。
そして今話も随所で笑わせていただきましたw

筋書き、ざっくり。

◇◇◇

バス転落事故が起きたものの
乗り合わせた烏丸たち4人の中学生は奇跡的に軽傷ですむ。
(運転手は死亡←くも膜下出血)

ただ、烏丸はメガネが不要に。視力が回復したもよう。

軽傷のため、普通に学校へ向かう烏丸と鴨田。
メガネ不要になったり、少し変わった?と思われた烏丸だが、
女子へのささやかな興味は以前と変わらず。
「事故から奇跡的に生還」ということで、一躍有名人?と期待。
対応策を練りつつ席につくも、結局、話しかけてきたのは男二人。

烏丸と鴨田は、学校のプリント類を渡す名目で鷺沢の住むマンションへ。
そこでばったり、海野つばめに会う。
彼女は鷺沢を訪れたが「誰にも会いたくない」と拒まれたらしい。
“目的は怜君”
とはいえ、つばめからケータイ番号を聞かれたことが嬉しい烏丸。

しかし、浮かれてばかりはいられない。
事故に関する重要なことが頭をよぎったからだ。
それがいったい何なのかを思い出すため、鴨田の家(お寺)へ。

いっぽう、鷺沢は、自室で膝を抱えていた―。

烏丸は努めて思い出そうとしていた。
赤い色と、鳥男につながるイメージ・・。
おそらく致死量を越える血液に自分は浸かっていた。
それなのに軽傷ですみ、おまけに視力回復。

“俺の体がおかしい?”

気づいたとき、烏丸の背中には翼が生えていた。
続いて鴨田の背中からも翼が。
ギャーギャー騒ぐ二人の声を、ちょうど電話をかけてきた鷺沢が耳にする。

「やっぱり君達もそうなんだね・・・」

鷺沢は続ける。

「僕らは契約したんだよ。命とひきかえに・・・鳥男と――」

◇◇◇

「命とひきかえに契約」で、“黒い翼”ときたら、悪魔・・だよなぁ。
そりゃ、鷺沢君もシリアスになるわw サモトラケのニケ、いい感じ。

彼に対して思うことはいろいろあって↓、だから今後の展開が楽しみです。

・なぜ、ほかの二人と違って「契約のこと」をおぼえていたのだろうか?
・ハーフであることや、「格差社会!!」って叫ばれるほどにお金持ち?なことは何かの伏線?
・鳥男とは、もともと面識がある・・・?埠頭公園には何かある?

それにしても・・可愛いね、烏丸君^^。

丸顔なとこも、
理屈っぽいとこも、
ポーカーフェイス保とうと無駄な努力してるとこも。

彼ってきっと、“全方位、優等生”っていうんじゃなく、
「勉強できるけど、でも、まぁ・・・・」なコ、なんだろなw



あと、鷺沢以外の点で疑問いくつか。

・主人公は烏丸英司?それとも、「体、平気なのか?」と話しかけてきた鳥男?
・ヒロインは海野つばめ?
・烏丸の変化は、メガネ不要になったことと、翼が生えたことだけ?
・つばめにも翼が?
・翼が生えたことで、空の上にもフィールド?

次週は
「事故当日の真実が明らかになる」ってことで、鳥男登場は必至!のはず。

鳥男の立ち位置はいったい?

これって大きなことだと思う。

や、烏丸、いいよ、好きだよ♪
でもまだわかんなくて;
主役は遅れて登場するってパターンなのかなぁ・・なんて思ったりもしてまつ;

追記:鴨田の下の名前、樹真(みきさだ)なのね。

共通テーマ:コミック
拍手返信第4話 flight002 交信 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。