待つ身のつらさ；

一昨日、大騒ぎしました・・。
つまんない私事なんだけど、
母ワタシにとっては寿命が縮んだ出来事だったので書き留めとく・・。

以下、そんなこと。

事実だけを見れば、別にどうってことはないんです。
（私ひとりで大騒ぎしてたって感じ。。）

・貴重品（見守りケータイ＆財布）を学校に置いてきてしまった。
・だから連絡できなかった。
・部活が長引いて、校門を出たのがいつもより1時間近く遅くなった。

―それだけのことなんだけど。

でもでも！
待ってる私からすれば、

いつもは途中で必ず来るはずの「今、○○」ってメッセージがない。
（自宅最寄駅まで車で迎えに行くのでこの連絡は必須なのです；）
電話をしてもすぐに留守電。
時間だけが刻々と過ぎていく。家には私ひとり；
“連絡するのを忘れてるんやなぁ、ほんともうあのコはっ”と、
のんきに夕飯の支度に集中できたのは6時半まででした・・。

おかしい、絶対におかしい。
でも、もう少し待とう・・いや、でももし何かあったら。

ドキドキしながら耐えてたんだけど、午後8時を過ぎた時点で
実家に電話。
状況を伝えたら母が
「部活で一緒の友達に連絡を」「学校に連絡を」
動揺しまくっていた私、その通りに動きました。
友達のお話から
いつもより部活が長引いたことを知れたのは良かったんだけど、
それでも連絡ないのは不可解；
「ケータイを学校に置き忘れたかも？」ってことには最後まで思い至らず、
学校に再度連絡を入れ、どうすればいいか相談していたら、“ガチャっ”と玄関ドア。


そんなわけで昨日から、娘の通学カバンには10円玉を2枚、入れてます。
不測の事態っていうのは起きるもんね。教訓になりました；

おまけ。
「ママ、GPSついてるんやから場所調べたら学校にケータイ置き忘れてるってわかったんちゃう？」
娘にあっさり言われ、うつむくしかなかったです；