SSブログ

flight008 OVER RUN [サンデーBIRDMEN]

flight007掲載号を買い忘れたため(汗)、
一話すっ飛ばしての感想です・・^^;

「前号まで」あらすじ文を読む。。
あらあら、烏丸。
まーたママと衝突ですか・・。
(マジで私、ココロ痛いのよね、親子喧嘩ネタ;)

―と、こんな感じで
イマイチ要領を得ないものになりそうだけど[ふらふら]

以下、感想。

亜十羅、加賀見。
ラストに出てきた女性の後ろ姿見た時、
頭に浮かんだ名前です^^。
時が経っているから、ウロ覚えで自信なく、
書棚の『結界師・指南之書』で名前を確認、合ってた(笑)
花島亜十羅と加賀見リサ・・身体つきは亜十羅やなw

今話のあらすじをザッとしたためようと思ったのだけど・・
なんか・・大部分が烏丸の心理描写。
ストーリーが動くのはラストのあたり。

ま、いいや。がんばろ[るんるん]

◇◇◇
ママと衝突後、翼を使って飛び立った烏丸(ギモン:ママに翼はバレなかったの?)
ひとりでフライト中、ブラックアウトに遭遇。
烏丸、奮闘。←この様子が彼の心の声によって描かれていて、うぷぷっwてなるw
最初は柩のような形状だった敵?がどんどん変形し、結果、烏丸は翼を切られる。
が、なんとか翼再生に成功し、水面に落下、一命をとりとめる。
「立て直さなきゃ・・」と思ったのも束の間、敵が烏丸にさらなる攻撃を行った。
バスの事故を思わせる悲惨な状況ではあったが、ここで鷹山が颯爽と登場。
烏丸を救助。←既にバス事故以後、普通の人間ではないので無事。

場面変わって、サモトラケのニケ。
どことなく、
松戸平介の助手してた頃の修史さんを思わせる(←長ェよ・・)新人さん。
そんな彼と、そして。
おそらく、かなりの重要人物のはず、
エヴァ・オウル(24歳)の登場をもって今話終了、第13号につづく・・。
◇◇◇

ラストに登場した彼女、南米で鷹山が遭遇した飛行機の事故時の?
てかオウルってフクロウだよねw やっぱココでも鳥さんなのね^^
そして亜十羅と同じ24歳なのね[グッド(上向き矢印)]

彼女の肩書は
レッドアイ生命科学研究所 第7研究室主任

「今のでブラックアウト終了なんですか?」
「そうよ 新人さん」

うん?
じゃ、ブラックアウトは、研究のための演出ってこと?実験なのね?

一度死んだはずの肉体が翼をもつことで再び、生を得た。
エヴァの所属する「生命科学研究所」の被験体として、
烏丸たちの身体は非常に重要なんだろうな。

烏丸がブラックアウト相手に奮闘した後、鷹山との会話
烏「俺・・・やっぱもう人間じゃねえんだな」
鷹「そういう区別、必要か?生きたいって言っただろ」
烏「ハッ(笑)」

なんかね、ちょっとココ良かったな。
―てことはイイとして、翼の生えた身体の耐性とかを調べてるのかな・・。

烏丸の心理描写はもう・・ほんと読むたび笑ってしまう。
柩みたいなのが街中に落下していくサマを目にし、
「ヤバイヤバイヤバイ!どーする!?コレどーする!?」
なんとかコレ阻止しなきゃ大変なことになる~って
一応、思ってるのは思ってるんだろうけど
「コレ落ちたら俺のせいなの!?そうなの!?」
って・・そこかい!!みたいなねw
素直で可愛いです^^ま、照れ隠しも入ってるのかしら♪

[わーい(嬉しい顔)]烏丸、心の声↓↓

すいません 俺調子乗ってました!!
あんなの無理ですう!!!

扇風機に指突っ込むのとは訳が違うぞ!!
なんか飛び道具とかねぇの!?
ねぇか!!
今翼取ったら 全裸だもんな!!


―などなど、ほんまおもろすぎるんですけどっ(笑)
内容というかさ・・いや、もちろん内容もおもろいんだけど
極限状態の中、
やたらと自問自答をスピーディーに心の中でやっちゃって、
勝手に完結させてるのがツボwいろいろ参考になるわww

でも、
「俺の力で 何も変えられないなんて展開は・・・!!だからまだ俺は―」
な烏丸は、なかなか良いなぁと思った。
翼の生える前より成長した。でも、まだ大人じゃない。

研究所の存在が明らかになった今週。
今後、どういう世界観で物語は展開していくのか。

今度は13号です。13号ですよッ!
お忘れなきようw

追記:7、好きだね、先生^^。



共通テーマ:コミック
ご報告拍手返信 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。