flight019 NEW WORLD [サンデーBIRDMEN]
今月は忘れずに買いました☆
(単行本4巻読んだのでココまでの筋書きはOKです^^)
迫るEDEN・・・
“鳥男”は新たな舞台へ・・・!!
―ってことだけど、
まずは、前回ラストで撃たれた鴨ちゃんが心配よね・・。
以下、感想です。
私、クールビューティーなFAIRYとFOXのやり取りに目が行ってて
すっかり忘れていたWOLFの存在;
・・ヤツにやられちゃった前回、鴨ちゃん;;
まぁ、主要キャラだから死ぬことはないなー。
ただ、何か新たな能力が目覚めるのかも?と思ってた。
目覚めたのは、ブラック。
そんで、本領発揮?な、レッド。
そもそも烏丸は声が大きいって設定だったもんね。
そんな彼、
鴨ちゃんが傷つけられて、感情が表にドバっと。
その怒り具合がすごい。(あとでからかわれてるけどね)
スイッチ入っちゃった感じ。
FAIRYによれば、烏丸の特化能力は“先導者(ベルウェザー)”。
許さない。許さない。 許さない。許さない。許さない。 ざけんじゃねえぞ。 EDENの奴らだよな・・・!? こんな丈夫な体、あれだけ壊すんだ、 鳥男をかなり分かってないと無理だろ・・・ 一体俺らが何をした。 力を悪用もしてない、大人しく暮らしてた・・・ 一方的に傷つけられる理由なんかあるか・・・!? まあ向こうの理由なんか関係ない・・・ このままじゃ済まさない。 どんな奴らだろうが100倍にして返す。 いっそ殺してくれというほどに― 絶望するまで追いつめてやる。
烏丸がここまで怒るほどに、鴨ちゃんの容態がひどい;
「英ちゃん・・俺・・・死ぬの・・?」に、鴨ちゃんまさか?って怖くなった;
→鷹山が自分に鴨ちゃんの傷を移すことで無事でした^^ほっ
烏丸の心の声(怒り時)は、FAIRYとFOXにも届く。
鷹山はリンカー。
烏丸はベルウェザー。
FOXによれば、「考えうる最小限で最高の組み合わせ」らしい。
ベルウェザーの支配力にリンカーの人間にリンクする力を適用すれば―
世界を統べることすら可能・・・!
つばめちゃんの「一瞬でヘンな感じになった」からわかるように、
烏丸の能力“先導者”は、鳥男たちを統率することが可能。
それから、鷹山の“傷を自分に移す”原動力が、
「すごく辛そうだったから、代わってあげられないかなと思ってそれで―」
というのが、これまた;
細かな描写はいろいろあったけれど、端的にまとめるなら・・
鳥部メンバーがEDENを“敵”と認識した。
↓
烏丸の特化能力“ベルウェザー”開眼
鷹山“リンカー”がさらに強大に(?)
―ってとこかな。
EDENとしては、鳥男たち(TORI-BU)を探る目的でアプローチ。
しかし、近づきすぎた、やりすぎた。
結果、それまでまだ眠ったままだった能力を起こし、強大化させ、
さらには彼らにEDENを敵だと認識させてしまった。
FOXは現状維持などつまらない。
かき乱してこそナンボって考え方なのでコレで満足なのだろうけれど、
まともな感覚を持っているっぽいFAIRY(本名:フィオナ)から見れば、
「絶対に引いちゃいけないトリガーを引いたわ」なワケです。
鷹山は、今までずっと飄々と生きてきた感じがする。
でも今回のことで、
自分でも驚いて扱いに困っているほどの激しい怒りと憎しみを覚えた。←初めての感情
これ、仲間への強い気持ちがあってこそなんだろうな・・。
“私は敵ではない!”と懸命に訴えたFAIRYに、鷹山は
“お前が敵じゃないなら、俺はどうすればいい?”と返している。
そんな鷹山も、まだ卵らしい。
まだまだ成長する、ということなんだろう。
セラフのオリジナルについて、疑問をもつFAIRY。
なぜ、処分されたのか?
この問いに対するFOXの回答、わかるようでわからない・・??
セラフ同士は進化が進むとコミュニケーションに壁がなくなっていく。
言葉も不要になる。
人間との意思疎通が困難になる。
想像力を失う。
他の生物に感情移入できなくなった。
そんななか、エヴァだけが言葉を失わなかった。
今いるセラフは全てエヴァの直系・・。
んー・・
ちょっとね、私、どうも整理できてない・・。
シンプルなことなんだろけどね。
もう少し、先を読み進めていったら、徐々にわかってくるかな。
次回から新展開ってことで、
“覚醒した烏丸と、新たな感情が芽生えた鷹山”
彼らがどう動いていくのか。
瀕死の状態から鳥男になることで生を得た烏丸たち。(鷹山を除く)
ワケもわからず過ごす毎日も、同じ身体的事情の仲間と過ごすことでなんだか楽しい。
心配なのは「いつか元の身体に戻れるのか」「ブラックアウトの脅威」
そしてEDENの存在。
彼らから襲撃を受け、仲間が危険にさらされる。
「どうして??許さない!」
詳しい事情など何も知らないのに、じっと静かに過ごしているのに。
EDENは敵。憎むべき敵。
セラフのオリジナル云々・・のくだりが私には少し難しく、
この点については、これからの展開で埋めていきたいと思います^^
つぎは第9号。
忘れないようにしなくては☆
(単行本4巻読んだのでココまでの筋書きはOKです^^)
迫るEDEN・・・
“鳥男”は新たな舞台へ・・・!!
―ってことだけど、
まずは、前回ラストで撃たれた鴨ちゃんが心配よね・・。
以下、感想です。
私、クールビューティーなFAIRYとFOXのやり取りに目が行ってて
すっかり忘れていたWOLFの存在;
・・ヤツにやられちゃった前回、鴨ちゃん;;
まぁ、主要キャラだから死ぬことはないなー。
ただ、何か新たな能力が目覚めるのかも?と思ってた。
目覚めたのは、ブラック。
そんで、本領発揮?な、レッド。
そもそも烏丸は声が大きいって設定だったもんね。
そんな彼、
鴨ちゃんが傷つけられて、感情が表にドバっと。
その怒り具合がすごい。(あとでからかわれてるけどね)
スイッチ入っちゃった感じ。
FAIRYによれば、烏丸の特化能力は“先導者(ベルウェザー)”。
許さない。許さない。 許さない。許さない。許さない。 ざけんじゃねえぞ。 EDENの奴らだよな・・・!? こんな丈夫な体、あれだけ壊すんだ、 鳥男をかなり分かってないと無理だろ・・・ 一体俺らが何をした。 力を悪用もしてない、大人しく暮らしてた・・・ 一方的に傷つけられる理由なんかあるか・・・!? まあ向こうの理由なんか関係ない・・・ このままじゃ済まさない。 どんな奴らだろうが100倍にして返す。 いっそ殺してくれというほどに― 絶望するまで追いつめてやる。
烏丸がここまで怒るほどに、鴨ちゃんの容態がひどい;
「英ちゃん・・俺・・・死ぬの・・?」に、鴨ちゃんまさか?って怖くなった;
→鷹山が自分に鴨ちゃんの傷を移すことで無事でした^^ほっ
烏丸の心の声(怒り時)は、FAIRYとFOXにも届く。
鷹山はリンカー。
烏丸はベルウェザー。
FOXによれば、「考えうる最小限で最高の組み合わせ」らしい。
ベルウェザーの支配力にリンカーの人間にリンクする力を適用すれば―
世界を統べることすら可能・・・!
つばめちゃんの「一瞬でヘンな感じになった」からわかるように、
烏丸の能力“先導者”は、鳥男たちを統率することが可能。
それから、鷹山の“傷を自分に移す”原動力が、
「すごく辛そうだったから、代わってあげられないかなと思ってそれで―」
というのが、これまた;
細かな描写はいろいろあったけれど、端的にまとめるなら・・
鳥部メンバーがEDENを“敵”と認識した。
↓
烏丸の特化能力“ベルウェザー”開眼
鷹山“リンカー”がさらに強大に(?)
―ってとこかな。
EDENとしては、鳥男たち(TORI-BU)を探る目的でアプローチ。
しかし、近づきすぎた、やりすぎた。
結果、それまでまだ眠ったままだった能力を起こし、強大化させ、
さらには彼らにEDENを敵だと認識させてしまった。
FOXは現状維持などつまらない。
かき乱してこそナンボって考え方なのでコレで満足なのだろうけれど、
まともな感覚を持っているっぽいFAIRY(本名:フィオナ)から見れば、
「絶対に引いちゃいけないトリガーを引いたわ」なワケです。
鷹山は、今までずっと飄々と生きてきた感じがする。
でも今回のことで、
自分でも驚いて扱いに困っているほどの激しい怒りと憎しみを覚えた。←初めての感情
これ、仲間への強い気持ちがあってこそなんだろうな・・。
“私は敵ではない!”と懸命に訴えたFAIRYに、鷹山は
“お前が敵じゃないなら、俺はどうすればいい?”と返している。
そんな鷹山も、まだ卵らしい。
まだまだ成長する、ということなんだろう。
セラフのオリジナルについて、疑問をもつFAIRY。
なぜ、処分されたのか?
この問いに対するFOXの回答、わかるようでわからない・・??
セラフ同士は進化が進むとコミュニケーションに壁がなくなっていく。
言葉も不要になる。
人間との意思疎通が困難になる。
想像力を失う。
他の生物に感情移入できなくなった。
そんななか、エヴァだけが言葉を失わなかった。
今いるセラフは全てエヴァの直系・・。
んー・・
ちょっとね、私、どうも整理できてない・・。
シンプルなことなんだろけどね。
もう少し、先を読み進めていったら、徐々にわかってくるかな。
次回から新展開ってことで、
“覚醒した烏丸と、新たな感情が芽生えた鷹山”
彼らがどう動いていくのか。
瀕死の状態から鳥男になることで生を得た烏丸たち。(鷹山を除く)
ワケもわからず過ごす毎日も、同じ身体的事情の仲間と過ごすことでなんだか楽しい。
心配なのは「いつか元の身体に戻れるのか」「ブラックアウトの脅威」
そしてEDENの存在。
彼らから襲撃を受け、仲間が危険にさらされる。
「どうして??許さない!」
詳しい事情など何も知らないのに、じっと静かに過ごしているのに。
EDENは敵。憎むべき敵。
セラフのオリジナル云々・・のくだりが私には少し難しく、
この点については、これからの展開で埋めていきたいと思います^^
つぎは第9号。
忘れないようにしなくては☆
2014-12-24 12:12