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flight027 SHOW TIME [サンデーBIRDMEN]

派手な動きの今話です。
が。
肝心なところがわかりづらくて、少々困惑しました。
まとめて読んだほうが良いパートなのかなと思います。

以下、感想。(短いです)


ざっくり言うと、筋書きはこんな感じ。

あらすじ

“鳥男を呼び出す”という儀式が行われる。
学校は平常運転。
生徒が登校してから烏丸たちの策略で休校になったが、時すでに遅し。
“CAT”がボルト(謎の猛獣?サーバント?)と共に校庭に登場。
騒ぎに喜ぶ生徒たち。
「鳥男!」「鳥男!」のコールに烏丸たち、仕方なく登場。
ボルトを捕まえ学校から退散。が、CATはしっかりついてきていた。
移動先でCATと対峙する烏丸。
「早く来い鷹山!」
鴨田と鷺沢も倒れ、烏丸最大の危機。

ギモン

鳥男を呼び出す、というのはわかるのだけど。
どうしてわざわざ“学校で”?
あえて人前で、目立つ状況で鳥男の存在を世に知らせる必要が?

CATには
「彼らの株を下げて自分たちの強さや有用性をアピールしたい」
そんな欲望があるらしい。・・セラフを殺したがっている、とも;

―と、ココまで書いて・・なんかちょっとわかったかもw

CATは強化人間。
そっか、んじゃ、前述の下線部は、
「セラフの株を下げて、強化人間の強さや有用性・・」と換言できるのか。
だとしたら、“なるほど”です。だから派手な演出したのね?

強化人間VSセラフ、って図式なのか。

烏丸たちにしたら、これってめちゃくちゃイイ迷惑じゃない?
理不尽を感じますわ・・。

あと、FOX、
「今回、セラフを呼び出すのは(も)、存在を社会に組み込むため」とも言ってる。
これは・・?
育児書云々のセリフがあるけど、そういう類?
子供の居場所とか、そういうことなのか。。
ここはよくわからない。展開を待ちます。

前回同様、ついていきづらい印象です。
もう少し進んでから「ああ、そういうこと」ってなるんだろうと思います。

それにしてもイエロウ先生、こういう、ちょっとキレ気味の女性が好きよね(笑)
てか、その他の既視感がすごいね今話^^

つぎは43号です。


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