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flight029 BIRTH [サンデーBIRDMEN]

鴨ちゃん可愛かった^^

以下、感想です。

き、金的しこたま・・って烏丸(笑)

んじゃ、筋書きざっくり。
◇◇◇
「生きたい」と願ったバードガール。
結果、烏丸たち同様、翼を持つ身「セラフ」に。
一旦、鴨田の寺の離れで休ませる。
EDEN職員(柴 京子)がバードガールを引き取りにやってくる。
“アイリーン・グリフ”というのがバードガールの名前。
鷹山を気に入った様子。

その鷹山は、一夜にして鳥男を世に知らしめてしまった。
電車の脱線事故が起きた直後、レスキュー隊の到着前に現場に降り、何人もの人の命を救ったのだ。鳥男は日本中のヒーローになった―。
◇◇◇

物語の動きは、こんな感じなんよね。
“次回、怒涛の急展開!”ってなってるから、大きく動いていくんだろなと思う。

気になったのは、EDEN柴京子さんのセリフ。

烏丸の「結局あんたらさあ、俺らをどうしたいの?」って質問に対し、

「上の真意は私にははかりかねますが・・・EDEN本部の思惑と、私の現在のボスにあたる、あなた方の担当官の思惑は違うように思います。」

EDEN、FOXはともかく、あのおじいさん(笑)とか最近出てこないしさ。
内部抗争?孕みつつ、ヒーロー業に勤しむ鷹山の活躍により、鳥男の存在が広く知れ渡る。
どういう状況に陥ってしまうのか・・。なんだか心配;
ほんとは平穏な日常のなかで、どうすれば元の身体に戻れるのか探っていきたかっただろうに、どんどんどんどんマイノリティな自分たちのことが表に出てしまって;

鴨ちゃんお寺での男子たちの会話、なかなか面白かったです^^
つばめの心配、わかる、わかるでー(笑)
バードガール可愛いしね。
鷹山は俗っぽいことに興味ないの丸わかりだから心配不要。
鷺沢は免疫ありそうだもんね。なのでこちらも心配不要。
しかし、鴨ちゃんと烏丸・・(笑)
烏丸って必死に自分の存在消してるっぽいし、まぁ実際、地味で目立たないんだろうけどさ。でも・・漂ってるんだよな、むっつり感・・。
鴨ちゃんは、オープンな感じで可愛いです。
こればっかりはなぁ・・いくら隠しても漏れ出てしまうもんなんだろね。
ご愁傷様w

鷺沢のしれっと言い放ったセリフ、なかなか的を射ておりました。

TPOをわきまえ、必要があれば演技で隠蔽。
これが男子たる者のつとめだよ。

ん?てか鷺沢、演技で隠蔽て・・そやったんかーい(笑)

しっかし鷹山は相変わらず女ウケが良いですね^^
無自覚でああいう行いができて、しかもそれが女に不快感持たせないってすごいよね。


さて、気になったことはあと二つ あります。

烏丸のツイforアイリーン
烏丸、セラフ化したアイリーンに
「いずれ、必要なら呼ぶ・・・。“俺の声”、よく覚えておけ。」
しかも、なんか結構キツい感じだったよ。
理由はいろいろ推測できるけど、表情が怖かったこともあって少し気になりました。

FOXからの伝言

柴京子さんがFOXからの伝言を烏丸たちに。
「仲間を守りたければ、世界を味方につけろ。」

これねー・・断定的なこと書くには自信持てない部分あって。
なので1巻から6巻まで単行本を精読します。
とりあえず今話を読んで感じたこと、さらさら書きました。
今日はここまでにしておきます^^

次回は52号!



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