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嬉しかった。 [読書]

とても久しぶりに宮部みゆきの時代小説を読みました。
三島屋の百物語シリーズ3作目『泣き童子』。
(先日、河原町に出かけた折に購入した時代小説4冊のうちの1冊)
時代小説4冊.jpg

まだ全部読んでないんだけど。
まだ途中なのだけど。

嬉しかったので、以下、書き留めておきます。

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タグ:宮部みゆき

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草加少佐 [読書]

週末、丹後の天酒まつりに行ってきた。

途中、立ち寄った日産に、かわぐちかいじの漫画『ジパング』があった。

以前アニメで観て、興奮させられた作品です!一気にテンションUP。
草加少佐にこんなところでまた会えるなんて(^^♪
あのあと、どうなったのか気にはなっていたんですよ少佐。

うれしくて『ジパング』プラチナコミックスを数冊、申し込みました。。
全部欲しいけど(特にインド洋のあたり)、揃えるの難しそう;
あ、『空母いぶき』の1~3巻も買いました^^


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スープ屋 [読書]

古書店だの珈琲店だの。
あとナンだろ?骨董店ってのもあった気がする。
そういうの、辟易していたはずなのに;
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん.JPG
“スープ屋しずく”
なんともおいしそうな店名である。
ぱらぱらっとページめくって目に留まったとこ、テキトーに読んでみる。
読みやすい。食べ物の描写がイイ。
かごの中のこんがり焼きたてパン、鮮烈なクレソンの香り・・
ていねいな文体で、ラノベのようなぶつ切り感もない。
イイ具合に食欲もそそる。これは読みたい買いましょう。

帰宅して一気に読んだ。
全体通し、謎解きは軽い感じ。
それだけにラストのお話の重さは意外だった。
スープ描写のところは、何度でも読み返したくなる。
日々の料理にも良い影響^^


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たまゆら [読書]

帯の、
「恋愛の深奥をえぐる、恐ろしくも美しい物語」
に惹かれました。

たまゆら

“本当の恋がどういうものか、私は知っている。”

「えぐる」とか「恐ろしくも」とか言われると
少しばかりビビってしまうかもですが、
実際のところ、そこまではなかったと私は感じました。
ただ、ドキっとはしました・・。ヘンな汗かいた;

以下、思ったこと。

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図書館戦争 [読書]

趣味サイトで知り合った方に薦めていただき、
読んでいるところです^^。

有川浩作品、ウチの娘が大好きで、図書館シリーズはもちろん、
『塩の街』、『空の中』、『海の底』、『植物図鑑』などなど
娘の部屋に行けば、そこかしこに置いてありますw

読もうと思っても、娘が「電車で読むから」と数冊持って行ってしまったり、
友達に貸していたりするので、いつも「また今度にしよう」になってました。

そんな状況だったけれど、やっとやっと!

や~これはね・・・好みすぎるww
趣味サイトのほうにも書いたんだけど、
軸になっている「図書の自由」に強い関心が持てる上に、
“特殊部隊という言葉だけでごはん3杯はイケる” そんな私にとってはその他いろいろと美味♪
ラブコメに関しては言わずもがな、ってヤツだしね!
まだ小説の2巻を読んでいるところなので、
そこではまだ主人公CP(になるんだよね、間違いなく)、ちょうど良い距離を保ってる状態。
この期間が長ければ長いほど私は楽しいんだけどな♪ どうなんでしょ??

娘に訊ねてみたら、「自分で確かめて」だって;
ま、そらそうやな。ネタバレ聞いちゃったら先が面白くないもんね。

んで、娘は主人公たちよりも、小牧教官とまりえちゃん(だっけ?)が好きなんだって。
CPのみならず物語に関しても、
本編よりもスピンアウトなお話のほうが好みらしくて、
母としては、“へぇ~そんなもんなのか”と娘の意外な一面を垣間見ることができ、それはそれで楽しい。
図書館シリーズじゃないけど、娘は『塩の街』がお気に入りだそうです。
学校の友達のあいだでも有川浩は人気が高く、
学校図書館に行くと、かなりの数の有川作品が置かれているのだとか。
どういうところが面白いのか訊いてみたら、「くさくないとこ」って返答 笑


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『結界師』を読み返す [読書]

昨夜、読み返していました。

というのも、
ウチの10歳(『NARUTO』『進撃の巨人』が大好物の小5男児)が
最近、『結界師』に夢中で、
家のあちこちに単行本が置きっぱなしになっているためです;

「片付けなさいよ~」と手に取ってパラっとめくって、結果、私も・・です。
ずいぶん集中して読みました、息子とふたりで。

以下、しみじみ。

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タグ:結界師

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きみはポラリス [読書]

まだ、読んでる途中なんだけど・・。
つぎ、『骨片』からだけど・・。

今の気持ち、書き留めておく。

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タグ:三浦しをん

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日本晴れの読み心地 [読書]

ひさしぶりに、阿比留さんブログにお邪魔してみたら
読んだ本の紹介をなさっていたので興味深く拝読。

帯の「日本晴れの読み心地!」というフレーズにひかれた、とのこと。

螢草

螢草

  • 作者: 葉室 麟
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2012/12/19
  • メディア: 単行本


私も同感です。
買って読んでみる!
阿比留さん評「王道の時代小説」。
はい、王道、私、大好物でありますw

・・なんて思いつつ、あらためてほっとした気分。
何か本を読もうって気持ちになるのって、
私の場合、日常が安定していなければ難しいんやもん。

タグ:日本晴れ

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RDG [読書]

友人がメールで 「おすすめ。きっとあなた好きよ」 って。

RDGレッドデータガール  はじめてのお使い (角川文庫)

RDGレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)

  • 作者: 荻原 規子
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/06/23
  • メディア: 文庫


すべてにおいてパーフェクトな男子が下僕・・
なにこれ素敵!

・・一気に読んでしまいました。。

とりわけ好きなのは4巻です。
姫巫女絡んで楽しかった^^。

深行くん、完璧。好きすぎる・・!
すすめてくれた友人は雪政。
彼の出てくるところ拾い読みしては萌えてるそうなw

コミックも出てるよ♪・・って、2巻、まだ持ってない!買わなきゃ♪

RDG レッドデータガール (1) (カドカワコミックス・エース)

RDG レッドデータガール (1) (カドカワコミックス・エース)

  • 作者: 琴音 らんまる
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2013/02/21
  • メディア: コミック


RDG レッドデータガール -2 (カドカワコミックス・エース)

RDG レッドデータガール -2 (カドカワコミックス・エース)

  • 作者: 琴音 らんまる
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2013/05/23
  • メディア: コミック




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魔性の子 [読書]

『十二国記』の序章、ということで読みました。

魔性の子 十二国記 (新潮文庫)

魔性の子 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/06/27
  • メディア: 文庫


いや~・・怖かった;
覚悟をせず、気軽に読み始めたので
ちょっと衝撃でした。。

ファンタジーはファンタジーなんだけど
それを上回るホラー要素の大きさ;
たとえば、校舎に大きな赤い蛭・・とかね;
想像するとゾっとしたわ。。

『Another』も怖かったけど、
私はこちらのほうが、怖さに奥行きがあると思いました。
その怖さも、きっとこれから先を読み進めることで、
理解できるものに変わって・・・。

初めての『十二国記』楽しみです。


タグ:小野不由美

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